私たちは、自動車部品、EV用バッテリーメーカー等を当面の重要顧客として、「顧客の創造」に注力します。
私たちのPTC応用製品は、その低抵抗による過電流保護や大パワーヒーターという働きで、「商品差別化を図りたい・未解決のトラブルを解決したい」という顧客の要望をかなえます。
私たちは、顧客要望に基づく製品開発と品質向上・コストダウンにより、顧客に確実な解決策を届けます。顧客が満足する製品を遅延なく供給し続け、「独自技術と信頼のマキシマム・テクノロジー」と認識いただける関係を築きます。
私たちの顧客への貢献は、「速さ」であることを認識しています。何よりも時間を大切にし、光のように早く迅速に顧客対応を致します。
私たちは、礼儀正しく謙虚な態度で相互の円滑なコミュニケーションを図り、個人の長所を活かして仕事を進めます。出来ない理由や言い訳を言わず、現実・現場に基づいた考察を行い、建設的な解決案を提案します。
私たちはPTCをコア技術とした独自の製品で高収益を確保し、代理店や協力工場などのパートナーと連携し、顧客満足に基づく企業の継続と社員の幸せな家庭を実現します。
名 称 | 株式会社マキシマム・テクノロジー |
代表者 | 槇島 正夫 |
所在地 | 〒213ー0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク(KSP)東棟510 |
電話番号 | 044-589-4511 |
FAX番号 | 044-589-4512 |
設 立 | 平成18年8月 |
資本金 | 700万円 |
事業内容 |
PTC応用製品の研究・開発・製造販売
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1990年 | 現代表取締役社長槇島が、大手セラミックス製造会社において電子部門の責任者としてセラミックPTCの研究を開始 | |
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1998年 | 特殊な製法により、世界一低比抵抗のPTCを開発・製品化 自動車用ドアミラー部品として採用される | |
1999年 | 大手セラミックス製造会社本社新規事業開発部長と研究所電子部品室長を兼務 キャブレター用PTC製品を開発し、二輪部品メーカーに採用される | |
2006年8月 | 現代表取締役社長槇島が大手セラミックス製造会社を退職し、PTC開発メーカーとして、株式会社マキシマム・テクノロジーを設立 | |
2008年2月 | ISO9001(2000年度版)を取得 | |
2008年6月 | 研究内容が神奈川県「大学発・大企業発ベンチャー創出進モデルプロジェクト事業」に採択される | |
2009年8月 | 研究内容が独立行政法人科学技術振興機構(JST)の「重点地域研究開発プログラム」に採用される | |
2009年11月 | 研究内容が財団法人中小企業ベンチャー振興基金の助成事業に採択される | |
2011年6月 | 製品開発が神奈川県「中小企業新商品開発等支援事業」に採択される | |
2012年 | 当社の研究開発テーマが、NEDO(国立研究開発法人・新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「新エネルギーベンチャー技術革新事業」に採択される | |
2015年11月 | 当社の「PTCヒーターの開発」が、神奈川県の「創造的新技術研究開発計画」の認定を受ける。 | |
2015年12月 | 神奈川県産業振興センター「きらり光る企業支援事業」の認定を受ける。 | |
2017年12月 | 神奈川県より「神奈川がんばる企業エース」の認定を受ける。 | |
2018年8月 | 神奈川県産業振興センターなどによる「かながわイノベーション戦略的支援事業」の認定を受ける。 | |
2019年5月 | 当社の研究開発テーマ「Liイオン電池の発火防止用安全部品開発」がNEDOに採択される。 | |
2021年4月 | 神奈川県より経営革新計画が承認される。 | |
2022年3月 | 中小企業事業再構築促進補助金の認定を受ける。 | |
2023年4月 | 新工場(横浜工場)を設立。 | |
2023年5月 | 神奈川県ビジネスモデル転換事業費補助金の認定を受ける。 | |
2023年6月 | 自動車産業ミカタプロジェクトに参加。 |